Naples(2)

1号館 2011-01-23　2013-01-09
2号館 2013-01-09　2014-06-01
3号館 2014-06-01　2015-09-15
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続きの記事です。
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前回までにタロット特別展、ナポリの歴史館などを紹介しましたが、いよいよ、ナポリ市街の復元展示を訪れます。この画面の左下のテレポータを使います


なんと着いたところは船の上でした。



とりあえず船を降ります。後ろはナポリ湾です。



どんなところかを見るためにとりあえず上空から俯瞰してみます




暗くてわかりにくいので、太陽を正午に設定



ところどころに貼られたポスターにタッチするとインフォメーションが出ます



「時代を超越した装飾」のコーナー


中には家具から調度までの様々な装飾品が置かれています。


こちらは家具


この家には２階があります。脇の階段を登ります。



２階にもいろいろなものが置いてありますが、地球儀に注目。


この地球儀はタッチすると回ります。何度か回して日本を出してみました。ここではジパングとてもいうべきでしょうか。

街には当時の市民の私邸があります。



八百屋さんと魚屋さん西瓜と茄子のような野菜が見られます。



ここは鍛冶屋さん


Sartaと看板に書いてあります。婦人服の仕立て屋さんのことてす。英語ではDress maker。　ちなみに紳士服の仕立て屋はsartoria



ここで見つけた珍しいものは型紙です。



帽子とウイッグのお店。作曲家の肖像画でおなじみの男性用ウイッグもあります。



靴屋さんにはいろいろな木型が並んでいました



印刷所です。これは活版印刷機



輪転機による大量印刷の幕開け



訪問した時にたまたま開催されていたお茶会に参加しました。コーヒーを飲みながらのチャットです。「教授」を中心としたここのスタッフさんの会議も兼ねているようで、展示や運営に関するお話や、イタリアと周辺国の歴史に関する質疑応答には難しい内容もありましたが、居合わせた皆さんから着物が素敵とお褒め頂いて嬉しい思いをしました。中のおひとりはアルファベットの日本語を返してこられたので、日英仏伊西の5か国語が飛び交ったことになります


次は海岸に出てみます