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Nagomi the Japanese style cafe [2nd life]

1号館 2011-01-23 2013-01-09
2号館 2013-01-09 2014-06-01
3号館 2014-06-01 2015-09-15
-->ps-home 後継候補一覧 ときどき更新していますので前にご覧になった方もあらためて御覧くださいvirtual worlds after ps-home


「すりんく」でたまたまオープン中の表示があった茶処「和」(なごみ)さんのところにお邪魔しました。
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営業日が決まっていますので「すりんく」には、営業日には現在人のいる場所として表示されますが、ほかの日は探さないと見つかりません。営業時間:毎週火・木・土 22:00~24:00(日本時間)
すりんく上のデータ
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セカンドライフ歴の長い人には遊郭楼「和」あるいは茶房「和」の名前で知られ、2008年1月から開店している老舗中の老舗さんです。写真の左上にある額は初代のお店の看板です。
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エントランスの飾り、シンプルな中にも美しい配置です。
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エントランスの内部、ここはすべて赤色を基調としたやや派手目の色調ですが、鮮やかな印象が強く残ります
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カフェ内部の壁の装飾。ともすれば中華風になってしまいそうなところをしっかり和風味にしています。
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べんがら格子を透かして見たメインカフェの内部です。
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暗くなりがちな室内は適度に配置された部分照明が明るい雰囲気をかもしています。
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カウンターのボトルのラベルに注目。お店の名前入りですSnapshot2015_12_3_020.jpg


ここで、スタッフのかKazさんが枯山水の庭園を案内してくれることになりました。いまは冬景色。左の端正な和服姿がKazさんです。私は和服の持ち合わせは浴衣ぐらいしかありませんので、洋風で通してます。しばらく和服談義。良い和服を提供していたSIMが撤退したのがとても残念とのこと。同感です。光をあびて光るつららがとてもステキで、よそではコテコテのクリスマス装飾の多いなかにあってわびさびを重んじる和風テイストに貢献しています。
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茶室の中の文机です。女流作家執筆中みたいな雰囲気が出ています。
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こちらは茶室の中です。茶室はどこも狭いのでカメラを回す余裕が少なく撮影は大変ですSnapshot2015_12_3_005.jpg


このように、ややもすると柱が邪魔をしますSnapshot2015_12_3_006.jpg


Kazさんの「お座部にお座りください」に導かれて「座る」と、なんと横になる姿勢に。うしろに猫がいて、雪景色に外へ出るのをためらっているように見える姿がとっても可愛くて印象的です。。Snapshot2015_12_3_003.jpg


カフェに戻ると結構お客がやってきていてスタッフさんたちも忙しそうです。そんな忙しい中をしばらく一人独占してしまいました。ありがとうございます。
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閉店時間までお邪魔したところスタッフ総出でエントランスまで見送っていただきました。とても「おもてなし」に優れたお店とみました。さすがはブログが7年も続くわけです。納得
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次回はちゃんとした和服で訪問したいと思っています。

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