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1920's Berlin (3) [2nd life]

1号館 2011-01-23 2013-01-09
2号館 2013-01-09 2014-06-01
3号館 2014-06-01 2015-09-15
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1920's Berlin Project (2)
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1920's Berlinの続きです。その(3)

セカンドライフでよく話題になるのがこれ。アバタのサイズと実寸の身長比較。ドイツらしい厳密さが表れています。
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最近日本の町中でもよくみかけるようになったドイツ車の原型
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このころの車には現代の車には少なくなったクロームの輝きがあります
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ベルリンのお茶屋さん。英語表示なのでわかりやすい。Snapshot_375.jpg


なにやら怪しげなお店。ドイツ・バイエル社がジアセティルモルヒネの生産に踏みきり、「ヘロイン」の商品名で大量販売したのが1898年のことでした。
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konsum genossenschaftとは生活協同組合のことです。この建物には2階と3階があります。Snapshot_368.jpg


2階へあがったところです
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アンネの隠れ家はオランダのアムステルダムにあり、ベルリンではありません。ですからこには何の説明もありませんが、3階の屋根裏部屋の机に置かれた本は明らかに「アンネの日記」を想起させます。
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多感な少女時代の日記を編纂しなおすことで作品にしようとした作家志望の聡明な女性に思いをはせています。年代は違うものの、ドイツは過去のホロコーストの記録をどこかしらにとどめずにはいられないのでしょう。
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