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As a reminder... [Nebula realm]

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フェイスブックのNebula Realmsグループに極めて興味深い記事が掲載されました。バーチャルリアリティにおけるデータの保存と有効期間に関する考察はセカンドライフや他のVR-SNSに共通の問題です。

Here is the impressive article from Nebula Realms Lead Community Advisor.
Brandon Ernsberger placed it on Facebook

As a reminder...
I have seen some people reference Sony's closure to PlayStation Home, in comparison to if and when Nebula Realms will end. People are afraid of losing their purchases and progress, in the same way it was lost on Home. I understand and I empathize with that particular issue, as well.
For this reason, our developers have decided to create a PC and MAC version of Nebula Realms...after PS4 development has completed and launched. All your purchases, saves, avatars and progress will transfer from the PS4 to these platforms, while simultaneously providing alternate hardware options/support...for preferences beyond the PS4 console. In the future, if Sony ever decides to discontinue the PS4 or drop network support...all "Nebulites" (LOL) will have the option to make this transfer to PC and/or MAC. You will not lose anything. This is the backup plan.
That being said, I will remind you...everything has a shelf life and expiration. Nothing lasts forever and that can be said, for most things in life. I cannot lie to you and tell you that Nebula Realms will last beyond humanity, til the end of time. We have a very long road ahead of us, folks. Our devs haven't even launched the closed beta, yet. It is our hope, that Nebula Realms will run for years and years to come. Perhaps even see our children grow to embrace this new virtual world...and welcome a new generation.
However, a lot of us tend to forget...we can't take this stuff with us, when it's all said and done. It's all virtual. Pixels on a server, stored on a hard drive somewhere in the Xaloc Studio's office. When we buy things, just like with Home...we are basically paying to RENT licensed content, while the service is operational. All that clothing, LMO's, furniture, apartments, etc...you use those things, have fun with them and enjoy them within that service, but when that service expires...all associated content will expire, as well. It is extremely important to remember this sad fact, going forward as this information and other various details will be included in the Nebula Realms TOS. Just as it was included in Home's TOS. It is not likely that our developers will issue refunds, for any purchases made or content lost, when this service expires; as that will ultimately accumulate to literally millions of dollars, over several years to come. Sony knew this as well, hence why their "no refund" clause was included in their terms of service with Home. No company or corporation is gonna bleed millions of dollars in refunds. We have to realize these things, as they apply to the many virtual worlds...MMO's...online and multiplayer games/DLC...and be responsible enough to know what we're getting ourselves into, when we click [I AGREE]
Like I said, we have a long road ahead of us with Nebula Realms. It's really too early to be worried about closure, before we've even launched. Give it some time. Until then....I hope everyone will enjoy all our virtual world has to offer over the years; and may your experiences be ever so rewarding. We're all in this together. You guys are great. Love you all and thank you!

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SL Utopia Tokyo Now [2nd life]

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しばらくあちこちを紹介してきましたが肝心のメインクラブの紹介がおろそかになってました。
SL Utopia Tokyo

お正月用の神社は撤去されボーリング場が復活
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足湯温泉を吹くマーライオンは黄色いライオンに
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とても目立つFree gift1L$
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視野にはいりにくかったダンス用グリーンボールは高い位置に
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フリーギフトのやかんと目玉おやじとZAQミニアバタ
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クリスマスからお正月にかけてのフリー季節アイテム
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青い矢印に座るとスケートリンクに行けます
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地面にもぐりこんでいく独特のテレポート動作
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スケートリンクにはスケート靴などがきれいな包装で置いてあります
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青い矢印に座ると戻れます
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再び地面に潜り込んでいきます
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黒いボールに白鳥が描かれているのがダンスボール「白鳥の湖」
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黒いボールに座ってしばらく待つとバレーのアニメーションが始まります
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ホームページも逐次更新されています




Big Data and Supercomputing, for a Sustainable and Resilient Society [2nd life]

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セカンドライフにはグループ機能があります。グループに参加しますと、グループ通知が届きます。また違う場所にいてもグループチャットでお話しすることも可能です。グループの名札をつけることによってグループギフトを受け取ったりもできます。
私が参加しているScience CircleというグループはさらにFacebookにもページを持っており、そちらへもイベントの通知が来て便利です。


今回はScience Circle 主催のトークイベントに参加してきました。演者はこのブログでおなじみのYan Lauriaさんです。
演題は「Big Data and Supercomputing, for a Sustainable and Resilient Society」
「ビッグデータとスパコンの応用,持続可能で柔軟性のある社会を目指して」
氏の専門である海洋のデータから地球温暖化の程度と速さを予測し対策に生かす。また気象シミュレータを使って将来の気候変動を分析する。というのが主な内容でした。こうした研究を推進しているDIASという組織について、使用しているコンピュータの詳細や進行中のプロジェクトについての紹介もありました。
--->DIASとは?
---->Yanさんのプレゼン資料はこちら
質疑応答も活発で、大変素晴らしいプレゼンテーションでした。途中で聴衆を誘導して地球儀の上にマッピングされた気象データやずらりと並べられたコンピュータ群を見学してもらうというアイデアはバーチャルワールドならではの方法です。

聴講中の私
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熱演中のYanさん
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参加者が多いためにスクリプトがオーバーし矢印マーカーが動かなくなるというハプニングに急きょ人間矢印になるYanさん
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講演会場の俯瞰
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ここからはChantal さんのお写真を拝借。
下手な英語で質問する私を撮影してくれていました。
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講演中のYanさんのアップ12525201_888475091273236_7451919625745938046_o.jpg


うしろに気象シミュレーションに使ったスーパーコンピュータの実物大模型展示が見えます。参加者がこのコンピュータの列の間を通り抜けるのは壮観でした。
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質疑応答では参加者からの「温暖化による災害のほかに疾病の変化が考えられないか」との質問に、「病原体も人類同様に温暖化の影響を受けるのでシミュレーションは病原体の変容にも対応しなければならず、それはすでに一部行われている」と答えられたのが印象的でした。    

BAR Yin Yang [2nd life]

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カフェ、バー訪問記のひとつです。今回もスリンクから行きました・
BAR Yin Yang
Friendly Japanese Staff welcome you 2F/Bar Yin Yang

スラム街の雑居ビル。1Fはヤードセール、Barは2Fです。向かって左の階段から2Fへどうぞ。 離席放置もOK。ダラダラしてってください。店主急落ち時はご容赦ください。 屋上にDJブースあり。練習歓迎、スタッフいない時でもセルフで自由に使えます。

Yin Yangは陰陽のアルファベット読みなのですね。ここに来るまでわかりませんでした。
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カフェYin yangはこの階段を上った2階にあります。
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壁の大きな文字による装飾がとても素敵です。その言葉通り心地よい音楽も流れています
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カウンターの中にいるのがここのオーナーさんです。
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店内の装飾は控えめですが落ち着いた雰囲気になっています Snapshot_425.jpg

なぜかNPCさんが・・・
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ワインのボトルのエチケットにここのポスターの写真が貼られていてとてもおしゃれです。Snapshot_428.jpg

壁に閉店時間のチッカーがあります。これは長尻のお客に遠慮してもらうのに良い方法です
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----->Yin yang さんのブログはこちらから


Voyage under the sea [2nd life]

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ノーチラス号は係留されていて航行はしません。別の埠頭に海底散歩のコーナーがあります。こちらでは潜水艇が自動操縦で潜航して海底見物を可能にしています
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潜水艇の中です。人魚のキャプテンが操縦しています。足元に注目
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潜水艇はとてもクラシックな外観をしています。
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前面に湾曲したガラスがはめてあり、側面にも上面にもガラスの窓がついているディズニー・シーのアトラクションのひとつによく似ています。
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ディズニー・シーアトラクション
かつて高度な文明を誇り、海底に沈んだとされるアトランティス大陸。一説によると人々は生き延び、水中の環境に適応していったというのだが…?! 新しくサーチライトが装備され、よりパワーアップした小型潜水艇に乗り、驚異と冒険に満ちた海底の旅に参加しよう!


途中下船も可能で、海底のアミューズメントを楽しめますSnapshot_218.jpg

途中下船したところ
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真実の口を発見Snapshot_409.jpg

航海をやりなおすにはスタート地点に戻ります。ここはダイオウイカとマッコウクジラの闘いが見える場所です
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古代遺跡を通り抜けます
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人魚の館Snapshot_402.jpg

途中にはほかにもたくさん下船してみたいところがありますSnapshot_402.jpg

埠頭に戻って浮上しているところです。タイミングよく降りないと再出港します。
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このツアーはかなり長い時間がかかります。時間のある時にお試しください。チャットボックスに景色の説明が出ます。ただし英文。

20000 Leagues Under the Sea [2nd life]

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Yan Yan Lauria さんのノーチラス号については前にご紹介しました。
--->Nautilus adventure
--->Nautilus adventure(2)
前に訪問したノーチラス号のデザインはGustav Zédéモデルなどを参考にオリジナルの3Dモデルを作成されたもので、どちらかというと最新型です。
一方で、ノーチラス号にはほかに様々な模型キットが発売されていました。また公開された映画の中にもいくつか登場します。こちらのほうはクラシックなタイプのものが多くみられます。なかでもディズニーが制作した海底二万哩に登場する形のものは極めて細かな検証が行わてきました。たとえばこれはその一例です。

今回はディズニー版を3Dモデルに復元したクラシックなタイプのほうのノーチラス号を訪問しました。

行き先はここです。Freeport Township of Flotsam
Tons of fun and fantastic builds in a pirate enviroment. Don't miss the incredible undersea grotto, the best Nemo's Nautilus in SL and all the funky funny shops. Set aside a couple of hours.


これが到着地点です。いきなりキャプテン・スパローの写真が出てきてびっくり。トレジャーハントも面白そうですがとりあえずパス
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こちらはネモ船長がつくった海底基地への入口です。
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海底基地の中です。こちらも見どころがいっぱいありますのでまたの機会にご報告します。
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さて今回の目的のノーチラス号の全景です。
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埠頭に係留中。ご覧のとおり、前に見たスマート最新型とは違って武骨なスタイルをしています
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艦首部分には衝角がちゃんと備わっています。遠くに見えているのが海底基地です。
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艦底の外観です。青く光る舷窓が特徴的です。
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埠頭から木製の橋を渡ってハッチから艦内に入ります
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ハッチからおりたところが海図室 この梯子を上ると操舵室に行けます
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操舵室です
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海図室の反対側を見ますと棚にたくさんの海図を置いてあるのが見えます。海図室には前方と後方の2か所に2つすずつのドアがあります
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海図室前方右のドアの奥は浴室です。
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海図室前方左のドアの奥は艦長室あるいはアロナックス教授の居室
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海図室後方左右のドアはともにパイプオルガンがあるサロンに通じています。
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さらにサロンの後方のドアは左右とも食堂に続いています
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食堂の奥のドアの向こうは厨房ですSnapshot_200.jpg


食堂の真ん中に下におりる階段と上にのぼる階段があります。
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階段を下りるとそこは機関室です。
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階段を上らずに最下層を前に進みます。機関室前方のドアを通ると海中への出入り口があります。
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上から見たところ
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さらに前方へ進むと船員のための居室が左右に並んでいます。
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居室のひとつに入ってベッドで寝てみました。
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居住区のさらに前方には機械室があります
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その前方は艦首に近い部分ですが謎の倉庫になっています。金貨?
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機械室の階段を上ると元の海図室に戻れました。
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これで艦内はほぼ一周しました。これを作るにはとてつもない時間と工夫が必要だったのではないかと思います。艦内は狭くて動き回るのは大変です。方向感覚がなくなり、どこにいるのかわからなくなります。前回ご紹介したスマートな新しいほうのノーチラス号に比べるとプリミティブですが原作や映画で知られているイメージには近いように思いました。

PechaKucha Presentation [Virtual World]

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20枚の写真を20秒ずつ使ってプレゼンテーションをする「ぺちゃくちゃナイト」というイベントを知りました。
ひとつひとつがTEDよりも短いので逆にとても印象的なものがあります。
-->公式Websiteはこちら

著書の日本語訳もあるゲームアートの専門家クリス・ソラスキーさんのプレゼン

プレゼンの中に私の大好きなゲーム「風の旅人」のシーンが数回使われています


昨年4月に東京で開催されたときのプレゼンのひとつが素晴らしかったのでご紹介します。

Videos not be on this blog yet [Minecraft]

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Minecraft- PlayStation home tours, SINGSTAR


Photo PlayStation(R)Home 2014-09-11 15-45-26.jpg

Christmas acorn medows park minecraft



PlayStation(R)Home Picture 2013-12-05 12-16-22.jpg

Merry Christmas, PlayStation home TOURS Christmas special




Minecraft PlayStation home tour, Irem beach


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Minecraft PlayStation home tours - the harbor

この動画は解説が必要です。これはps-home で全員が持っていたハーバーの外の景色の中を再現したものです。初期にはいろいろな方法で外へ抜け出すことが可能でした。よく見ると埠頭の先の灯台まで歩いているのがわかります。

Library of World Religions [2nd life]

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Abyss のYanさんからAbyssのメニューに変更があったとの連絡をいただきました。いくつかのリンクが削除され、かわりに複数のリンクが加わり新しいカテゴリも作られています。2階の文化のところの大きなポスター以外にも、1階中央の1プリム・ハブの中に追加されています。
Education Portal at STEM Island
その中から宗教図書館を選んでみました。 Library of World Religions 世界の宗教図書館の外観です Snapshot_132.jpg 中は大きな区画に分かれていて、ここは土着信仰の区画です。 Snapshot_117.jpg さらに地域別に書棚が分けられています。 Snapshot_118.jpg 我らが「神道」は東アジアの棚にありました。 Snapshot_116.jpg タイトル表示がおかしくなっていますが、ここが現代宗教の潮流の区画です。 Snapshot_123.jpg ユニテリアン主義や東洋からの改革の風に関する棚です Snapshot_158.jpg ヨガなどの身近な例を挙げての意識改革のためのツールなどの本が並んでいます。 Snapshot_159.jpg 世界の主な宗教Snapshot_124.jpg ヒンズー教とユダヤ教 Snapshot_160.jpg 仏教とキリスト教 Snapshot_161.jpg イスラム教とバハーイー教 恥ずかしながら「バハーイー」についてはまったく知りませんでした。ここに置いてある本や文献はすべて英語なので、参考のために日本語のサイトを紹介しておきます。 バハイ共同体・日本の公式ページ バハーイー教-Wikipedia 宗教にまつわる格別の論点の区画 Snapshot_130.jpg 宗教の果たす社会インフラとしての役割 小説などの創作における宗教の影響 Snapshot_164.jpg 内面の調和 実存と神Snapshot_163.jpg 科学と宗教 Snapshot_165.jpg 宗教に関する膨大な知識ライブラリーになっています。コアな文献はすべてそろっているとみてもいいでしょう。それぞれの本をクリックすると数行からなる目次のメニューが現れそこから選択するとテキストが送られてきたり、Websiteに飛んだりするようになっています。この方法ならば独自の偏ったものでなく世界的にも認められた論文に到達することができます。 書籍の紹介のほか、ここには世界宗教デーの案内もあります Snapshot_122.jpg 世界宗教デーにおける過去のイベントの紹介 Snapshot_131.jpg 外にはどういうわけか仏像があったり、俳句の紹介ポスターがあったりします。 Snapshot_133.jpg 展望台Snapshot_136.jpg 展望台からエリア全体を眺めたところです。右上に図書館が見えています。Snapshot_135.jpg 山の上には大きなシンボルマークが空中に置かれています。 Snapshot_137.jpg このシンボルマークには座れます。あまりに多くの情報に熱くなった頭を冷やすにはもってこいです。 Snapshot_139.jpg スポンサーであるUUtopiaの広報センターSnapshot_134.jpg

AFRO Japan [2nd life]

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Abyss のYanさんからAbyssのメニューに変更があったとの連絡をいただきました。いくつかのリンクが削除され、かわりに複数のリンクが加わり新しいカテゴリも作られています。それを見に行ったところで「日本文化」のカテゴリーを発見。いくつかはすでにご紹介済みなので初めてのところを訪問してみました。
Education Portal at STEM Island
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訪問したのは、AFRO JAPAN, Nijole
このポスターから飛びます。
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到着したところです。今は雪景色の中に山門があります。
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境内にはいると五重塔があってこれはその解説
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これがここの五重塔です。
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五重塔の一階の内部です。とてもきれいに装飾されています
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ラッキーなことに境内にはまだ破魔矢を置いてくださってました。干支にちなんだ4種類全部をいただきました。
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神社「慶音閣」ここで初詣をするとおみくじがもらえます。
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私のは「小吉」でした



亜冨露寺本堂の案内版です。観世音菩薩を本地仏としているとのこと。観音様ですね。
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本堂の全景
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ご本尊の観世音菩薩 天井の板にはさまざまな文様が描かれていますSnapshot_096.jpg


本尊の前には護摩壇が設けられています
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護摩供のための護摩杓などの道具が充実していますSnapshot_091.jpg


護摩木から炎が上がっています
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本堂の壁には金剛界曼荼羅が掲げられています
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こちらは胎蔵界曼荼羅
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本堂のうしろの山に登ると高野山根本大塔に行けます。途中の無明橋。
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高野山根本大塔の解説
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美しい塔です
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塔の基部です。
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第一層の内陣です。
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ここには秘密の地下室があります。これが入口Snapshot_111.jpg


ハスの花咲く涅槃の世界
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曼荼羅は360度に貼られています。Snapshot_112.jpg


英語の解説を随所に加えて、日本文化の紹介をしているユニークな場所です。ただ仏教のお寺と神道の神社が共存している理由の説明がほしいところです。建物の色はくすんだ枯れた色ではなく鮮やかな朱塗りをしており、実際の落慶時の色をよく再現しています。

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